リーフアーシング、蕾アーシング
花が好きです。 白木蓮が好きだと自覚していたのに、昨日初めて蕾を見て、これまで咲いている時しか見ていなかったのだと気が付きました。 その手触りはベルベットのようで、触れるたびに心が丸くなるみたい。 葉が無くて寂しく見えるけど、たくさんの蕾がついていて、生命力がみなぎっている。
梅の花もほころび始めていて、春はすぐそこですね。
「リーフアーシング」 アーシングの本にも載っていますが、葉っぱに触れるアーシング方法です。 常にアーシング状態の樹木の葉に触れることで、地球とつながるわけです。
では蕾はどうだろうと蝋梅に触れたら、リーフアーシングのそれと同じ反応が体に起きて、とても気持ち良かった。 胸がゆるんで、安心しました。
今日、木蓮の蕾、かわいかったなーと思い出しながら仕事へ向かって、その帰り。
家に飾るちょっとしたブーケを買うつもりでフラワーショップを覗いたら…
白木蓮の枝がドドンと存在していました。
昨年もその前の年も売ってたかもしれないけど、私が木蓮だと気付かなかっただけかもね。
呼ばれた気がして、一枝買って、私の背より高いそれを抱えて電車に乗り込む。
1人じゃない気がした。
「あら、折って来たの?」と聞かれること数回!笑
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四季を感じられるのが、ナチュラルアーシングの醍醐味。
立春を過ぎたけれど、まだまだ日の出は6時台。
サンライズアーシング@生田緑地、12日(日)に開催です🌲